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淡く思春期
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昼まで眠る。
こんな生活もいいかげん誰かに怒られそうである。

会社の新人研修が1ヶ月泊り込みで行われるので、必要なものを買出しに行く。
シャンプーだの洗濯洗剤だの、できるだけコンパクトなものを買い込む。
帰りにスーパーで牛乳を2パック買おうとしたら、レジのおばちゃんが「1本しか買うなと値札の上に書いてあっただろう。貴様はどうしていつも活字を読もうとしないのだ、ゆとり世代の申し子め。」となじられた。
その通りなので何も言い返せず、ただ「うぎぎ」となって帰宅。

友人のネイチャーが遂に退寮した。
しばらくは都内にいるらしいが、やがては実家のある広島に帰るという。
中国麻雀と野球の審判を愛し、朝の五時から和菓子屋に並んで羊羹を買うという、実に稀有な男であった。
これからも君は君の道を歩め、周りが何を言おうと構うな。
真っ直ぐな彼の生き様にエールを送りつつ、食事のマナーだけは何とかしてほしいなと思った。

夜に母親から電話があり、祖母の介護の話になった。
「私もいずれ、あんたに介護される日がくるかもね」
母は冗談めかして言ったが、言われてこんなに寂しくなる冗談は初めてであった。
実家の一切を受け止められる強い男になりたいと思った。
具体的に言うと、早いところ嫁を娶りたいと思った。
贅沢を言えば、巨乳で私を慕ってくれる嫁が欲しいと思った。

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