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淡く思春期
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昼までアルバイト。
おおむね問題なし。9時から一緒に入った女子高生がいつもどおり可愛い。

バイト中に携帯電話に入っていた留守電を聴く。
「ケーズ電機の配送のものです。本日お届けの商品、午後5時頃のお届けになります。よろしくお願いしますー。」
完全に忘れていたが、今日は液晶テレビが届くのであった。
22歳の誕生日に、わざわざ両親が購入してくれたのだった。

しかも電器屋から直接送ってくれるというので、舎監預かりもできなく、眠い目を擦りながらテレビの到着を待った。
6時ころ、うんこしてたらテレビ到着。慌てる。

わくわくしながらダンボールをあける。
黒光りした超格好いいテレビだった。
自分の顔が移りこむくらいびかびかにつやつやに光っていた。

ああ、こいつと一緒に住んでいて恥ずかしくない男になろうと思った。
とりあえずテレビを設置できるように部屋の模様替えをやった。
テレビが中心の部屋になった。
どちらかというと、テレビさんの家に私が居候させてもらっている感じになった。
アンテナケーブルが同梱されていなかったので、その日テレビさんが何か喋ることは無かったが、無言の威圧感というか風格が漂っていた。
これからは、テレビさんに失礼のないようにしないといけないと思った。

夜、バイト先のシフトリーダーミーティングに参加。
様々な意見の食い違いから、オーナーのことが大嫌いになった。
今まで世話になった恩など帳消しになるくらい、腹の立つ出来事だった。
バカな犬は、信頼の置けない飼い主には懐かないんですよ。

これまで、時の流れで風化してきていたが、オーナーに対するこの初期衝動をもう忘れてはならないと決意した。
あの店は奴のプライベートキングダムなのだ。
何がどう転んだってあいつが正しいのだ。

くっそたれ。

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